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第67回日本公衆衛生学会(福岡)

By admin | 11月 10, 2008

第67回日本公衆衛生学会 11/5-7
福岡国際会議場、福岡サンパレス

福岡国際会議場外観 大相撲九州場所を前にしたイベントなどいくつかイベントが重なり盛り上がる福岡で、以下の9演題を報告して来ました。

今年のメインテーマが「少子高齢社会における公衆衛生活動 -その理念と実践-」であったことから、“親子保健、学校保健” “高齢者保健福祉、介護” の分野の演題が非常に多かったです。もちろん、新しく始まった特定健診・特定保健指導についての報告にも注目が集まりました。

■三宅島スタディー
◎三宅島火山ガスの2年間曝露による小児住民の呼吸器系への影響検討(岩澤)
発表内容に対する反響の大きさに驚き、この研究の社会的意義の大きさを再認識する良い機会となりました。
岩澤発表
■倉渕スタディー
道川発表 ◎保健指導ツールとしての簡易塩分味覚検査(第1報) -塩分味覚と高血圧の関連- (道川)
私は、ひとつのテーマとして掲げている 感覚(器)の中から、味覚(塩分)を取り上げて発表しました。取り組み始めたばかりの内容だったので、厳しい指摘がくる事を覚悟していましたが、示唆に富むコメントや激励を頂き、満足できる発表になりました。
◎保健指導ツールとしての簡易塩分味覚検査(第2報) -塩分味覚と尿中Na排泄量の関連- (和田)
今回初めて、学会でポスター発表の機会を頂き、良い経験となりました。
前日まで丁寧にご指導頂いた先生方や、教室員みなさまに心から感謝しています。
和田発表
石井発表 ◎地域住民を対象とした内臓脂肪減少のための保健指導技法の開発 (石井(研究協力者))
◎域在住高齢者の虚弱(frailty)に関する研究 -全戸訪問による2年間追跡研究- (山田)
フィールドワークからデータクリーニング、解析、そして今回の学会発表と、疫学研究のプロセスを一通り経験させていただき、ようやく研究の世界の全体像を当事者として把握できた気がします。
山田発表
増澤発表 ◎高齢者の抑うつおよびその予測因子の検討 -全戸訪問による2年間追跡研究- (増澤(医学部4年))
私は、高齢者の抑うつをテーマにした発表を行いました。学会は今回が初めてで、短時間で自分の研究成果を周りの人に伝えることの難しさを再認識しました。自分の発表に興味を持ってもらえた人とも、いろいろと本研究についてディスカッションをすることが出来て非常に充実した学会であったと思います。
◎地域在住高齢者の聴力障害スクリーニングツールの妥当性検討(中野)
◎地域在住高齢者の補聴器使用の現状と問題点(西脇)
西脇発表
初澤発表 ◎Clock drawing testによる地域在住高齢者の認知機能評価(初澤)
CLOCK DRAWING TESTを用いた認知機能評価について発表しました。
様々なコメントを頂きとても勉強になった学会でした。今後の修士論文に活かしていきたいと思います。

Topics: 教室の活動 | コメントは受け付けていません。

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